きみのゆめ農園

Saori Kanaya Private Blog

【発達障がい児の育児】今日も半そで半ズボン

寒くなってきましたね。
気がつけばもう11月。
季節の変わり目が長く、暑かったり、寒かったりの変動はあるものの、朝晩は冷え込む毎日です。

子どもたちには、なんとか風邪をひかずに、毎日保育園や学校に通ってもらいたいと願う毎日ですが、毎年この時期になると悩んでしまう出来事が…。
次男が長そでを着てくれないのです。
今日も半そで半ズボンで学校に行っていました。

「暑いから」
「すぐ汗をかくから」
「長そではチクチクするから」

と、色々な理由を並べて、全く長そでを着てくれません。

ようやくあきらめてくれるのは、年末年始に秋田に帰るときだけ。
前も見えないくらい吹雪く環境ですから、すんなり受け入れてくれるのですが、それ以外は決して長そでを着ようとしない次男。
これこそが、発達障がい児の「こだわり」と思えてなりません!!

発達障がいに限らず、気候に合わせて服装を調整することが苦手な障がいのある方は、多いように思います。
暑い寒いの体感温度よりも、天気予報の気温でその日の洋服を決めている方もいらっしゃいますし、次男のように半そでと長そでの切り替えが苦手で、ようやく長そでが着れるようになった頃には夏に、半そでが着れるようになった頃には冬になっている方もいらっしゃいます。
また、就労している方の中には「オフィスカジュアル」が難しいという方も多く、「ジーパンはダメならチノパンはいいの?」「紺色はいいけど赤はダメなの?」「スカートの長さはどれくらいならいいの?」などと、一つひとつ心配になってしまう方もいらっしゃいます。

それを考えると、社会で生きていくうえで、適切な服装をするって、本当に難しいですよね。。。
体調を崩すことなく毎日を過ごしてくれたら、それで良しとするしかありません。

しかし、寒いなか半そで半ズボンで登校をさせていると、「あそこの家は貧しくて長そでが買えないんじゃないか」とか、「ジャンバー着せないなんて虐待じゃないか」などと、周囲にささやかれているのではないかと不安になることもしばしば。
しっかり者の長男は、「ママ大丈夫!児相が来て弟に会わせろと言っても、こんなに太ったやつが出てきたら絶対虐待なんて思わないから!」と真剣にフォローしてくれるのですが、親としてはなんとも複雑な心境。。。

今は仕方なくあきらめますが、来年中学生になって制服登校になったら、なんとしてでも次男に長袖シャツで登校してもらおう!と固く決意する今日このごろです。